研究課題/領域番号 |
24K13881
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
姫宮 彩子 (白鳥彩子) 山口大学, 大学院医学系研究科, 講師 (90593301)
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研究分担者 |
伊東 美佐江 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00335754)
池田 理恵 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (70249051)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 乳幼児突然死 / 睡眠環境 / 不慮の窒息 / 乳幼児突然死症候群 / 教育支援 |
研究開始時の研究の概要 |
安全な睡眠環境の準備は、睡眠中の乳児の予期せぬ死亡(SUDI)の予防対策として認知されている。研究代表者は法医実務で毎年SUDI事例を経験し、SUDIについての教育支援の重要性を痛感してきた。一方、養育者がSUDIの適切な知識をもち、乳児の睡眠環境の安全性を維持することは容易でなく、SUDI予防対策には未だ課題がある。 本研究では、養育者がSUDI予防を継続的に意識し実践できることをめざす。妊娠期から乳児期にかけての養育者に対し、医療・行政の多機関・多職種が反復的に対面による教育支援を行うプログラムを開発し、山口県の協力自治体で実証研究を行う。
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