研究課題/領域番号 |
24K13883
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
長岡 由紀子 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 准教授 (80315762)
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研究分担者 |
清水 清美 城西国際大学, 看護学部, 教授 (70323673)
島田 智織 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (90347245)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | AYA世代 / がん患者 / 妊孕性温存 / 看護職 / eラーニング |
研究開始時の研究の概要 |
妊孕性温存療法は、近年、急速に普及してきた医療であり、これによりAYA世代がん患者の妊娠・出産が可能となった。しかしこれらに携わる看護職への教育や看護実践は各医療施設に委ねられており、実態は明らかではない。がん患者に提供される看護の質は患者のQOLに影響するため、望ましい看護実践方法の明確化とそれを実装するための看護者向け教育プログラムの開発が急務である。 本研究では、妊孕性温存療法に携わっている看護職にインタビュー及び質問紙調査を行い、看護実践の実態と課題を明らかにし、それらの成果を基盤として看護職向けの教育プログラム及びe-ラーニング教材を構築する。
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