研究課題/領域番号 |
24K13885
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
藪田 綾 名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 助教 (00971029)
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研究分担者 |
脇本 寛子 名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (40336706)
田中 基 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (20303787)
尾崎 康彦 名古屋市立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (50254280)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 無痛分娩 / 産後ケア / 産後支援プログラム / ユニバーサルケア |
研究開始時の研究の概要 |
近年分娩時に硬膜外麻酔を用いて無痛分娩をする女性の割合が増加している。彼女達の選択からは、痛みから単に逃れるためだけではなく、コントロールできない出産時の痛みを和らげ、自分自身をコントロールし、その先に続く育児に備えたいという意志を感じる。しかし、無痛分娩の件数は出産全体のわずか8.6%(2020)にとどまり、無痛分娩を選択した女性の産後の体験を明らかにした研究はなく、無痛分娩を選択した女性に特化した産後支援プログラムもない。 そこで、無痛分娩を選択した初産婦の産後の体験から、彼女達が必要としている支援を明らかにし、産後支援プログラムを開発する。
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