研究課題/領域番号 |
24K13888
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 宮崎県立看護大学 |
研究代表者 |
荒武 亜紀 宮崎県立看護大学, 看護学部, 講師 (90773523)
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研究分担者 |
田中 美智子 宮崎県立看護大学, 看護学部, 教授 (30249700)
野間口 千香穂 宮崎大学, 医学部, 教授 (40237871)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 先天性心疾患 / 母親 / レジリエンス / 支援モデル / 介入プログラム |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、先天性心疾患児の母親の知識・スキル獲得過程、ソーシャルサポート、状況のとらえ方・考え方に関する母親自身の思考の変容過程についての自覚を縦断的に明らかにすることを目的とし、レジリエンス促進のための支援モデルに基づいた縦断的な看護介入プログラムの開発である。先天性心疾患児の母親は、診断直後、手術後の入院期間、子どもの世話に慣れるまでは特に強くストレスを感じやすく、出産後は子どもの養育に試行錯誤する。子どもの治療や発達に応じて継続した母親を支援する具体的な方略を検討する必要がある。
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