研究課題/領域番号 |
24K13892
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 東京医療保健大学 |
研究代表者 |
西井 崇之 東京医療保健大学, 看護学部, 講師 (30796412)
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研究分担者 |
入駒 一美 東京医療保健大学, 看護学部, 非常勤 (00849359)
栗原 麗羅 東京医療保健大学, 看護学部, 講師 (40848652)
畑下 博世 東京医療保健大学, 看護学部, 教授 (50290482)
鶴岡 尚子 東京医療保健大学, 看護学部, 助教 (60982543)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | きょうだい / バウンダリー / 過剰適応 / プログラム開発 / 高校生 |
研究開始時の研究の概要 |
慢性疾患や障害のある人の兄弟姉妹(以下、きょうだい)の過剰適応の状況は、成長過程における不登校等の問題や心身の健康への影響にとどまらず、青年期の重要な人生の選択や、壮年期以降の生活や健康等に長期的な影響を及ぼす。きょうだいは、家族や友人等と適切なバウンダリー(自他境界)を設定し、自らの責任で負うべき事柄と範囲を判断することが重要である。本研究では、青年期にある高校生きょうだいの過剰適応、バウンダリーの状況、家族や友人、学校関係者等のソーシャルサポート、きょうだい特有の悩みの関連について明らかにし、過剰適応の予防、軽減を目指したバウンダリー強化プログラムを開発し検証することを目的とする。
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