研究課題/領域番号 |
24K13895
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
神崎 光子 金沢医科大学, 看護学部, 教授 (40305850)
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研究分担者 |
中村 美由紀 聖泉大学, 看護学部, 講師 (50782653)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 家族機能 / 抑うつ予防 / 経産婦カップル / 育児生活適応 / 家族教室 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、育児経験があることからこれまで支援対象外となってきた第2子を迎える経産婦カップルを対象として親の抑うつを予防し、育児適応を促進する妊娠期家族教育プログラム(FFP2)の開発を目指す。具体的には、カップルを対象とする調査から①妊娠後期から産後6-8ヵ月頃までの経産婦カップルの家族機能評価と抑うつ状態、育児自己効力感、育児負担感、対児愛着の推移とその影響を夫婦のダイアドデータを基に因果関係を検証する、②経産婦家族特有の育児生活上の問題と支援ニーズを抽出する、①②の成果をもとに③経産婦家族の家族教室プログラム(FFP2)の作成し、実践と縦断調査による効果検証を行う。
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