研究課題/領域番号 |
24K13896
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 四天王寺大学 |
研究代表者 |
西元 康世 四天王寺大学, 看護学部, 准教授 (60458015)
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研究分担者 |
法橋 尚宏 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (60251229)
松木 優子 (平谷優子) 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (60552750)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 家族支援 / 家族機能 / 子育て期 / ダイバーシティ / 新時代 |
研究開始時の研究の概要 |
地域で暮らす子育て期家族は,少子高齢化,家族形態の多様化,COVID-19などの影響を受け,新時代の新たな生活様式の中で生活している.本研究の目的は,新時代における子育て期家族の家族機能と家族支援ニーズの実態を明らかにし,家族の多様性を尊重した家族支援ダイバーシティモデルを開発することである. ①文献検討にて,家族機能と家族支援ニーズの特徴,影響する因子の明確化 ②質問紙調査:家族機能と家族支援ニーズの実態の明確化 ③半構造化面接調査:家族支援ニーズ,多様性を尊重した家族支援のあり方の明確化 ④①-③の統合による新時代の子育て期家族の家族支援ダイバーシティモデルの開発
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