研究課題/領域番号 |
24K13900
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立成育医療研究センター |
研究代表者 |
盛一 享徳 国立研究開発法人国立成育医療研究センター, 小児慢性特定疾病情報室, 室長 (50374418)
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研究分担者 |
豊島 勝昭 地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センター(臨床研究所), 臨床研究所, 部長 (50307542)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 養育レジリエンス / 極低出生体重児 / ICT / PHR / 育児支援 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、新しく作成された低出生体重児用発育曲線を用いた体格の発育情報を、早産低出生体重児で生まれた子どもの保護者に提供することが、保護者の不安感の低減につながるか、また親子関係の向上に寄与する可能性があるかを検証することを目的とする。 情報通信技術を用いた育児支援アプリケーションにより、単なる数値の羅列情報ではなく、グラフ上に児の成長がプロットされるという視覚的な情報を提供することで、保護者がより平易に児の成長を認識することができると予想される。出生体重1500g未満の児および保護者を対象とし、保護者の不安感、親子関係、健康関連QOL等を調査する。
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