研究課題/領域番号 |
24K13901
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
日野 もえ子 千葉大学, 大学院医学研究院, 助教 (40436415)
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研究分担者 |
石崎 優子 関西医科大学, 医学部, 教授 (20411556)
丸 光恵 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (50241980)
中山 健夫 京都大学, 医学研究科, 教授 (70217933)
竹内 公一 千葉大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (80326842)
富岡 晶子 千葉大学, 大学院看護学研究院, 教授 (90300045)
落合 亮太 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (90587370)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 移行期医療支援 / アウトカム指標 / 自立支援 / ヘルスリテラシー |
研究開始時の研究の概要 |
移行期医療支援の問題解決のための移行期支援の重要性は広く認識されたが、継続的な取り組 みには至っていない。持続可能な支援を行うためには、保険点数収載が必要であり、介入効 果を測定するアウトカム指標が必要であると考え「移行期医療支援のアウトカム指標の探索」 を本研究の目的とした。1患者が自己決定できているかを評価する自己評価と他者評価 2 慢性疾患や合併症が良好に維持できているという医学的指標 3年齢に応じた診療科や医療 制度への変更の各分野におけるアウトカム指標候補を複数挙げ、患者・保護者・医療者に対 する研修・アンケート調査、インタビューなどの介入効果を検討する。
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