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早産後の母親のレジリエンス強化のための看護介入プログラムの開発と実装に向けた研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K13904
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関香川大学

研究代表者

原田 さゆり  香川大学, 医学部, 講師 (80584250)

研究分担者 片岡 久美恵  川崎医療福祉大学, 保健看護学部, 教授 (20613780)
塚本 恵弥  岡山県立大学, 保健福祉学部, 助教 (20825450)
中桐 亜紀  川崎医療福祉大学, 保健看護学部, 助教 (10848146)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード早産 / レジリエンス / 愛着 / 母親
研究開始時の研究の概要

早産という母子にとって危機的状況は、母親の精神状態にとって多大な負担となり、親子関係の基盤ともいえるBonding(親から子どもへの情愛)に影響を及ぼす。分娩直後から母子分離となる早産後の母子にとってこのBondingが促進されることが重要である。Bondingは危機的状況を乗り越えていこうとする力であるレジリエンス(精神的回復力)と強い関連があることが明らかとなった。今後は、早産後の母親のレジリエンスを強化し、Bondingが促進されるための具体的な看護支援策について検討が必要である。よって、本研究では、早産後の母親のレジリエンスを客観的に評価する尺度と看護介入プログラムの開発を目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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