研究課題/領域番号 |
24K13908
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
松原 朋子 兵庫県立大学, 看護学部, 非常勤研究員 (40967337)
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研究分担者 |
工藤 美子 兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (40234455)
能町 しのぶ 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (40570487)
田口 奈緒 兵庫県立尼崎総合医療センター(研究部), その他, 医師 (90813056)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 孤独感 / 母親 / 予防 |
研究開始時の研究の概要 |
日本では、核家族化・地域との繋がりの希薄化によって母親は孤立し、乳児を育てる母親の孤独感は高まっている。孤独感の高まりは、産後うつの増加などメンタルヘルスの悪化をはじめ、母親や子どもの健康に悪影響を及ぼすことが問題である。しかし、日本では母親の孤独感を予防する支援プログラムは構築されていない。本研究では、産後の母親の孤独感予防に焦点を当てて妊娠期からの介入プログラムを開発し、評価する。
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