研究課題/領域番号 |
24K13917
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 日本赤十字豊田看護大学 |
研究代表者 |
遠藤 幸子 日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 講師 (00817174)
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研究分担者 |
大西 文子 日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 学外共同研究員 (00121434)
野中 光代 日本福祉大学, 看護学部, 講師 (50269651)
小川 真由子 皇學館大学, 教育学部, 准教授 (70736389)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 食物アレルギー児 / アナフィラキシー予防 / プログラム構築 / 保育所 / 職種間連携 |
研究開始時の研究の概要 |
0歳~2歳児の FA有病率は高くアナフィラキシー発症率は増加している。主たるFA症状誘発の要因は誤配誤食であり、0歳から2歳児は、認知機能や行動特性による誤配誤食事故予防の困難、新規発症が起こりやすい時期である。誤配誤食を防ぎ、新規発症を含むFA症状出現時の症状の判断、適切な初期対応の指針となるプログラムの開発が望まれる。本研究においては、保育所職員が0歳から2歳児の認知機能、行動特性に応じてアナフィラキシー予防を意識したFA児対応、誤配誤食予防体制による安全安心な環境の確保、関係職種との連携、保護者対応が可能となるための具体的な方法を明らかにする。
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