研究課題/領域番号 |
24K13918
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 札幌市立大学 |
研究代表者 |
奈良間 美保 札幌市立大学, 看護学部, 教授 (40207923)
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研究分担者 |
堀 妙子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (40303557)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 小児在宅ケア / 相互主体性 / 家族 / 看護師 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、医療的ケアを必要とする子ども(医療的ケア児)の家族が実感する「子どもの感覚がわかる」体験を明らかにし、その体験を通して親やきょうだいが家族であることを感じる過程を明らかにすること、「子どもの感覚がわかる」家族の体験に看護師はどのように向き合い、それが子どもや家族、看護師にとってどのような意味があるのかを相互主体性の視点から明らかにすることである。家族へのインタビュー、看護師による事例検討のエピソード記述の分析を行い、研究成果は学会や医療的ケアに関するガイドブックにて公表する。
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