研究課題/領域番号 |
24K13919
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
長谷川 由香 佛教大学, 保健医療技術学部, 准教授 (40614756)
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研究分担者 |
中谷 香 佛教大学, 保健医療技術学部, 助教 (00914657)
清水 史恵 滋慶医療科学大学, 医療管理学研究科, 教授 (10584550)
鬼頭 泰子 佛教大学, 保健医療技術学部, 准教授 (70433232)
古川 泰士 東海学院大学, 健康福祉学部, 講師(移行) (30866158)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 特別支援学校 / 医療的ケア / 人工呼吸器 / 付き添い |
研究開始時の研究の概要 |
特別支援学校に在籍する人工呼吸器の装着児保護者等の付添いが未だに続いている.医療的ケア児とその家族のQOLを高めるためには,人工呼吸器の装着児を保護者の付添いなしで受け入れられる体制を整えることが課題である.本研究の目的は,保護者に付添いを求めなくても受け入れられるシステムモデルを提案することである.研究方法として,人工呼吸器の装着児を中心とした非参与観察と,その子を取り巻く様々な職種や保護者にインタビュー調査を実施する. 本研究で得られる知見は,今後さらに,高度化・多様化していく医療的ケアを必要とする児と家族の自立支援やQOLの向上につながる.
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