研究課題/領域番号 |
24K13920
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
川嵜 有紀 関西医科大学, 看護学部, 講師 (30572044)
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研究分担者 |
酒井 ひろ子 関西医科大学, 看護学部, 教授 (90434927)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 妊娠糖尿病 |
研究開始時の研究の概要 |
【研究1】GDMと診断された女性の妊娠中の診断時から産褥6~12週までの期間で、従来の産後糖代謝異常を起こしやすい要因、予防する栄養・運動・母乳育児に関する項目に加え、行動変容に関する因子を前向き観察研究にて明らかにする。【研究1】の患者データを組み合わせて医療データを使用した機械学習のモデル開発、健康行動学を活用した産後糖代謝異常予防に有効な総括的プログラムを構築する。【研究2】2のGDM既往女性の行動変容に関する特性と産後糖代謝異常のアウトカムに関連する要因を同定した総括的プログラムを搭載した健康行動支援AIシステムの開発を行う。
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