研究課題/領域番号 |
24K13922
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 四国大学 |
研究代表者 |
横関 恵美子 四国大学, 看護学部, 講師 (50746279)
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研究分担者 |
細川 康輝 四国大学, 経営情報学部, 教授 (20341266)
吉田 守美子 独立行政法人国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター(臨床研究部(成育)、臨床研究部(循環器)), 臨床研究部, 部長 (40510904)
山本 耕司 四国大学, 経営情報学部, 教授 (70182623)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 重症心身障害児者 / 微細な変化 / いつもと違う / ICT機器 / 概念モデル |
研究開始時の研究の概要 |
意志疎通の難しい重症心身障害児者(以下、重症児者)を在宅で養育している家族が、重症児者の反応を理解できるようになることは、身体的・精神的・社会的負担の軽減につながる。また、重症児者がニーズや思いが伝わらないことによって受ける苦痛も軽減する。申請者はこれまでストレス時の表情筋について研究し、「いつもと違う」呼吸状態を予測する、表情筋の動きの変化を特定するモデルを作成した。本研究ではこれまでに作成したモデルを用いて、これまで判断が難しかった状況を含めて、新たに包括的な概念モデルを作成する。
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