• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

バーチャルキャラクターで学ぶ小児とのコミュニケーションスキルプログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K13923
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関福岡女学院看護大学

研究代表者

吉川 由香里  福岡女学院看護大学, 看護学部, 講師 (80828111)

研究分担者 渡辺 まゆみ  福岡女学院看護大学, 看護学部, 講師 (00728743)
光安 梢  福岡女学院看護大学, 看護学部, 助教 (50412771)
豊福 佳代  福岡女学院看護大学, 看護学部, 准教授 (50737195)
藤野 ユリ子  福岡女学院看護大学, 看護学部, 教授 (90320366)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード看護学生 / コミュニケ―ションスキル / シミュレーション / バーチャルキャラクター / プログラム開発
研究開始時の研究の概要

医療技術の進歩や医療費適正化政策に伴い、看護者は入院前から退院後の療養生活を見据えた看護、地域包括ケアが求められている。
看護学生は小児看護にやりがいを求め、配属先を希望する学生が多いが、近年の少子高齢化や核家族化、SNSの飛躍的な進化などの社会環境の変化により小児と接する機会は少なく、看護学生は小児の日常生活をイメージすることや、コミュニケーションに困難感を抱いている。
本研究の目的は、バーチャルキャラクターの模擬患者を活用し、看護学生の「発達段階に応じた患児像の理解を促進し、小児とのコミュニケーションスキルアップを図るシミュレーション教育プログラムの開発とその検証」である。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi