研究課題/領域番号 |
24K13926
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 関西国際大学 |
研究代表者 |
齋藤 いずみ 関西国際大学, 保健医療学部, 教授 (10195977)
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研究分担者 |
大滝 千文 京都大学, 医学研究科, 講師 (50454476)
和泉 慎太郎 神戸大学, 科学技術イノベーション研究科, 准教授 (60621646)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 無痛分娩 / 産科混合病棟 / 安全 / 看護配置 / 看護の可視化 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究計画では、マンツーマンタイムスタディで詳細な看護行為項目を記述し、情報通信 機器を用いて長時間の24時間の、無痛分娩時の看護時間(滞在時間)を明らかにすることを目的とする。 マンツーマンというアナログ技法と、助産師の滞在した位置と滞在時間を情報通信機器に より自動計測し、それら二つの種類のデータから「無痛分娩時の看護の特性」を可視化する点が本研究の特徴である。両測定方法を用いた24時間データから、人手の少ない危険度が上がる夜間の状況も明らかにし、安全な無痛分娩時の看護に必要不可欠な事項を導き出す。 看護行為と看護時間を自動計測し、データから看護人員配置に応用研究は、国内外を通じて存在しない。
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