研究課題/領域番号 |
24K13927
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
村上 京子 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (10294662)
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研究分担者 |
伊東 美佐江 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (00335754)
沓脱 小枝子 山口大学, 大学院医学系研究科, 講師 (50513785)
伊藤 浩史 山口大学, 大学院医学系研究科, 教授 (80253847)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 遺伝看護 / 看護職 / 家族 / 子ども |
研究開始時の研究の概要 |
遺伝医学が進歩し、遺伝・ゲノム医療のニーズが高まる中、看護職は遺伝・ゲノム医療の基礎知識を持ち、患者・家族と対等に関わる体制づくりが必要である。本研究では、遺伝・ゲノム医療についてゲーミフィケーションの手法を取り入れ、個人や医療に役立つものとしてイメージの変容をはかる。①周産期・小児期の看護職に対し、遺伝・ゲノム医療の基礎知識、および看護実践に対するニーズ調査を行い、②有用なシナリオを用いた遺伝・ゲノム医療の基礎知識、看護実践の教材を開発する、さらに、③e-learning (または、アプリ)の内容についてフィードバックを得る。将来的には、人々のヘルス・リテラシーに活用できると期待される。
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