研究課題/領域番号 |
24K13930
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
亀田 幸枝 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (40313671)
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研究分担者 |
今井 美和 (赤祖父美和) 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (40293386)
河合 美佳 石川県立看護大学, 看護学部, 助教 (00832916)
奥寺 浩樹 金沢大学, 地球社会基盤学系, 准教授 (50401881)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | HPVワクチン / 親の意思決定 / 教育コンテンツ / 介入研究 / 思春期 |
研究開始時の研究の概要 |
ヒトパピローマウィルス(HPV)は主に性行為で感染するため、思春期のうちにHPVワクチンを接種することでHPV関連疾患を効果的に予防できる。しかし、日本でのHPVワクチンの接種率は、諸外国に比べ男子女子ともに低い。そこで本研究では、子どもの接種の意思決定者である親をターゲットにした教育コンテンツを開発し、その効果を検証する。医学的情報・統計情報を中心とした「知識提供型コンテンツ」、がんサバイバーによる語りを中心とした「体験談型コンテンツ」の動画を作成する。どのような主題あるいは主張を持つ教育コンテンツが子と親のどの組み合わせについて効果的であるのかを検証し明らかにする。
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