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ヤングケアラーとその家族の家族レジリエンスを促進する看護ガイドラインの作成

研究課題

研究課題/領域番号 24K13932
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関高知県立大学

研究代表者

森下 幸子  高知県立大学, 看護学部, 准教授 (40712279)

研究分担者 池添 志乃  高知県立大学, 看護学部, 教授 (20347652)
西梅 幸治  高知県立大学, 社会福祉学部, 准教授 (00433392)
佐東 美緒  活水女子大学, 看護学部, 教授 (20364135)
藤代 知美  四国大学, 看護学部, 教授 (60282464)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードヤングケアラー / 家族レジリエンス
研究開始時の研究の概要

我が国は少子高齢化・人口減少を背景に、家族規模の減少と家族の多様化、家族のケアする力の脆弱化が指摘されているが、2000年以降、こどもや若者が家族の一員として介護や養育の役割を担うヤングケアラーの実態が明らかになり、早期に発見し支援につなげることが重要となっている。
本研究は、「ヤングケアラーとその家族の家族レジリエンスを促進する看護ガイドライン」(支援者用・当事者用)を開発し、ケアを担う子どもの権利が守られ、子どもと家族が安心して暮らしを営むことができるようヤングケアラー支援のあり方について指針を示すことである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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