研究課題/領域番号 |
24K13934
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 学校法人文京学院 文京学院大学 |
研究代表者 |
益子 直紀 学校法人文京学院 文京学院大学, 保健医療技術学部, 准教授 (50512498)
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研究分担者 |
住吉 智子 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50293238)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 小児がん経験者 / PTG / 対人関係満足度 / 尺度開発 / 病気の自己開示 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,PTG理論を基盤に,彼らのPTG生起の構造に着眼し,病気開示による対人関係満足度尺度を構築することを目的とした.目的の遂行にあたり,①病気の自己開示経験を有する小児がん経験者の対人関係満足度に関わる要素と影響因子の抽出,②異分野共同の知見を加えた対人関係満足度尺度のプロトタイプ作成,③ ②の表面妥当性・概念妥当性を検証し,完成版の作成・一般公開を行う.本研究により,PTGを促進する病気の自己開示支援に活用できる尺度の構築を目指す.
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