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女性の経口妊娠中絶薬の選択に伴う課題と意思決定支援の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K13936
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関杏林大学

研究代表者

勝又 里織  杏林大学, 保健学部, 教授 (00514845)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード経口中絶薬 / 人工妊娠中絶 / 意思決定 / 看護ケア / 女性
研究開始時の研究の概要

WHOの推奨や世界的徴候に反し、我が国では経口中絶薬(以下、中絶薬とする)が昨年4月まで承認されなかった。承認された現在も、人工妊娠中絶(以下、中絶とする)を受ける女性が中絶薬を選択しにくい状況が続いている。中絶薬に関しては、知識不足や誤った知識による先入観が女性側にも看護者側にも根強く、女性の選択を困難にする一大要因であると指摘されている。そこで、本研究は女性及び看護者の中絶薬に関する知識の現状と使用に対する考えを明らかにすることを目的とする。今回、双方を対象に研究を行うことで中絶薬の選択に伴う課題がより明確になり、適切な意思決定支援につながると考える。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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