研究課題/領域番号 |
24K13938
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 東京家政大学 |
研究代表者 |
藤田 藍津子 東京家政大学, 健康科学部, 准教授 (70721851)
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研究分担者 |
市江 和子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 教授 (00279994)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 放課後等デイサービス / 看護師 / 医療的ケア児 / 成長・発達 / 支援モデル |
研究開始時の研究の概要 |
2021年に医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律が施行され、医療的ケア児及びその家族が心身の状況等に応じた適切な援助を受けることは、重要な課題となっている。本研究では、放課後等デイサービス看護師に必要とされる医療的ケア児の成長・発達支援を明らかにし、活用できる医療的ケア児の成長・発達支援モデルの作成することを目的とする。放課後等デイサービス看護師における医療的ケア児の成長・発達支援モデルの作成は、看護師にとって成長・発達支援の視点となり、医療に関する知識をもとにした療育への支援となり意義がある。成長・発達支援モデルの作成は、医療的ケア児と家族のOQLの向上につながると考える。
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