研究課題/領域番号 |
24K13941
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 京都先端科学大学 |
研究代表者 |
今西 誠子 京都先端科学大学, 健康医療学部, 教授 (50321055)
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研究分担者 |
藤本 美穂 京都先端科学大学, 健康医療学部, 講師 (10711963)
石上 早苗 京都先端科学大学, 健康医療学部, 准教授 (40718748)
宮良 淳子 中京学院大学, 看護学部, 准教授 (90597949)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 災害 / 子ども / 看護 |
研究開始時の研究の概要 |
育児期にある家族は乳幼児を抱えた避難生活を余儀なくされ、被災時は災害弱者となる。そのため、被災地での救護に向けて、地域の人的リソースを主体的に活用する自助・共助の支援体制の構築が求められる。しかし、育児期にある家族は防災教育を受ける機会が少ないだけでなく、単発的な防災教育では一時的な防災意識の変化に留まり、防災行動の実施には至らない現状がある。本研究では、育児期にある家族が防災行動を主体的に実践できる防災教育プログラムの構築を目指している。防災対策を示した小冊子・ショート動画を作成し、地域における育児支援の場で活用できる、育児期にある家族に向けた防災行動支援プログラムの開発を行う。
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