研究課題/領域番号 |
24K13942
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 佛教大学 |
研究代表者 |
田野中 恭子 佛教大学, 保健医療技術学部, 准教授 (50460689)
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研究分担者 |
佐藤 純 京都ノートルダム女子大学, 現代人間学部, 教授 (90445966)
土田 幸子 鈴鹿医療科学大学, 看護学部, 准教授 (90362342)
長沼 葉月 東京都立大学, 人文科学研究科, 准教授 (90423821)
緒方 靖恵 佛教大学, 保健医療技術学部, 助教 (00880387)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 精神疾患の親をもつ子ども / 精神疾患の親 / 精神疾患 / 精神障害 / 子ども |
研究開始時の研究の概要 |
研究者らは、精神疾患の親をもつ子どもが親の精神疾患について説明されず親の言動に巻き込まれ精神的不安定になること、周囲にも相談できず支援につながりにくいことを明らかにした。また、教員研修の開催、高校生以上向け情報を公開し高評価を得た。本研究では子どもの安心と健やかな成長を支援するシステムの基盤開発として、第1に中学生向け情報開発、第2に関係職種から子どもへの情報提供実態調査、第3に相談支援の知見抽出を行い、それらを踏まえ、第4に関係職種の子ども理解と情報提供、連携支援を進めるための多職種研修プログラム開発を行う。その後、子どもへの情報普及や相談員養成、多職種連携会議開催を進める。
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