研究課題/領域番号 |
24K13943
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 大阪人間科学大学 |
研究代表者 |
弓岡 まみ 大阪人間科学大学, 保健医療学部, 講師 (80783472)
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研究分担者 |
村田 伸 京都橘大学, 健康科学部, 教授 (00389503)
甲斐 義浩 京都橘大学, 健康科学部, 准教授 (90632852)
中野 英樹 京都橘大学, 健康科学部, 准教授 (60605559)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 足部形態 / 子ども |
研究開始時の研究の概要 |
これまで申請者は、子どもの運動能力の異変は動作の基盤となる足部自体の異変が関与していると考え研究を進めてきた。第1段階として学童期児童の足部形態や異常を足底面の状況から調査し、児童の足部異常や学年別・性別の足部形態の特徴について報告してきた。足部に異常のある児童は多く、浮き趾は実に6~8割の児童に確認された。次なる段階として、足部の異常が運動の不安定性にどのように関与するのか、そのメカニズムの解明が求められる。 本研究は、子どもの足部形態・異常と運動器機能不全の関連を明らかにし、運動の不安定化を生じるリスクを低下させ、健やかな成長を促す一助とすることを目的に研究を行う。
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