研究課題/領域番号 |
24K13946
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 福岡看護大学 |
研究代表者 |
青野 広子 福岡看護大学, 看護学部, 講師 (50733870)
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研究分担者 |
鳥巣 浩幸 福岡歯科大学, 口腔歯学部, 教授 (10398076)
笠原 亜希子 久留米大学, 医学部, 助教 (30330822)
岡田 賢司 福岡看護大学, 看護学部, 教授 (80224012)
原 やよい 福岡看護大学, 看護学部, 講師 (40807096)
飯野 英親 福岡看護大学, 看護学部, 教授 (20284276)
永野 英美 西南女学院大学, 保健福祉学部, 助教 (00946668)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2027年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 親子相互交流療法 / 親子関係再構築 / アタッチメント |
研究開始時の研究の概要 |
診断に至っていないが発達に気がかりがある、集団行動で不適応を起こす子ども(気になる子ども)、ならびに、神経発達症児の親は、わが子の特性に対する育児困難感を抱き精神的に不安定である。また、親の否定的な養育行動が促進し、親子関係にゆがみを引き起こす。本研究の目的は、気になる子ども、ならびに、神経発達症児と親に親子相互交流療法を実施し、親子関係の再構築に関連する要因を明らかにすることである。具体的には①親子相互交流療法対象者の選定、および、心理検査の選定とプレテスト ②親子相互交流療法の実施 ③親の育児困難感と子どもの行動との関連、アタッチメントとの関連から親子関係の再構築に関連する要因を検討する。
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