研究課題/領域番号 |
24K13951
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
石田 史織 信州大学, 学術研究院保健学系, 講師 (20710065)
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研究分担者 |
高橋 知音 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (20291388)
五十嵐 久人 信州大学, 学術研究院保健学系, 教授 (90381079)
神戸 玲 信州大学, 学術研究院保健学系, 助手 (50912721)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 発達障害児 / 父親 / 家族支援 / ハイブリット |
研究開始時の研究の概要 |
発達障害児の家族支援は、保健・福祉分野において重要な支援と位置づけられ、発達障害の成長発達を促すことを目的としている。 しかし、それを支える家族基盤の安定に重要な、父親を支えるためのプログラムは実施されていない。加えて、父親には発達障害児を育てるロールモデルや、発達障害特性を持ち自活できているロールモデルが不在なため育児に苦慮している。そのため、父親が子供の将来像を見通しながら子育てに活かせるスキルを獲得し、実践できるプログラムが必要性とされている。そこで本研究では、父親のニーズに合わせた内容と方法(ハイブリッド形式)等を取り入れた新たな標準化プログラムを開発する。
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