研究課題/領域番号 |
24K13954
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
石岡 洋子 高知大学, 教育研究部医療学系看護学部門, 教授 (60512663)
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研究分担者 |
井上 ちはる 産業医科大学, 産業保健学部, 助教 (20884000)
中塚 幹也 岡山大学, 保健学域, 教授 (40273990)
永井 立平 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 准教授 (40423470)
野津 昭文 静岡県立静岡がんセンター(研究所), その他部局等, 研究員 (90734145)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 適正体重児 / 出産確率 |
研究開始時の研究の概要 |
低体重あるいは高体重で出生した児は、成長した際に、心血管疾患や糖代謝異常、生活習慣病を発生するリスクが高い。このリスクを軽減するには、低体重児・高体重児を出産する可能性の大きい妊婦を早期に見出し、予防のための介入を行う必要がある。本研究では、出生体重に影響するとされる複数の要因の相互関係の分析と臨床で活用が可能な要因を特定し、適正出生体重児を出産する確率を推定するための「在胎週数に応じた出生体重児出産確率を推定するモデル」を構築し、臨床で活用できる簡易アセスメントシートを作成する。 この研究での成果は、適正な出生体重児出産に向けての妊娠期の介入と妊婦自身の自己管理に役立てることができる
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