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心筋症と診断され慢性的経過をたどりながら生活している子どもと家族の看護モデル構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K13960
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

仁尾 かおり  大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (50392410)

研究分担者 松本 宙  大阪公立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (00783250)
水野 芳子  東京情報大学, 看護学部, 准教授 (20730360)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード心筋症 / 慢性期 / 病気認知 / 体験 / 看護モデル
研究開始時の研究の概要

本研究は、心筋症と診断され慢性的経過をたどりながら生活している子どもと家族の病気認知と体験、生活の現状と課題、成長発達や病状の変化に伴う経過を明らかにし、さらに、小児循環器疾患の診療・看護に携わる医師・看護師の診療と看護実践を調査することにより、看護モデルを構築することを目的とする。
第1段階では心筋症と診断され慢性的経過をたどりながら生活している子どもと家族の病気認知と体験、生活の現状と課題、成長発達や病状の変化に伴う経過を明らかにし、第2段階で一般化する。第3段階では診療や看護に携わる医師・看護師による診療・看護の実際を明らかにする。第4段階では具体的な看護実践内容を抽出しモデル化する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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