研究課題/領域番号 |
24K13963
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 大分県立看護科学大学 |
研究代表者 |
徳丸 由布子 大分県立看護科学大学, 看護学部, 助教 (90762203)
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研究分担者 |
浜 耕子 大分県立看護科学大学, 看護学部, 教授 (30326483)
林 猪都子 大分県立看護科学大学, 看護学部, 教授 (50326493)
永松 いずみ 大分県立看護科学大学, 看護学部, 助教 (50347019)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2027年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | 産後パパ育休 / 出生時育児休業 / 男性育休 / 夫婦関係満足度 / 両親学級 |
研究開始時の研究の概要 |
男性の育休取得率上昇と育児・家事への参加促進のため、産後パパ育休が創設された。産後早期の妻はサポートを必要としており、夫が産後パパ育休を取得して十分サポートした場合、夫婦関係満足度が上昇すると推測される。夫婦関係満足度は育児困難感に関係しており、産後パパ育休を取得する夫婦の夫婦関係満足度を高める意義は大きい。本研究は、産後パパ育休を取得した夫の育児・家事および精神的サポートの実施状況と夫婦関係満足度の関連を明らかにし、産後パパ育休を取得する夫婦の夫婦関係満足度を高める支援方法を考案する。また考案内容に基づく介入を行い効果を検討する。本研究は、質の高い男性育休取得を推進する基礎資料になる。
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