研究課題/領域番号 |
24K13974
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
|
研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
赤川 祐子 秋田大学, 医学系研究科, 講師 (10770117)
|
研究分担者 |
眞壁 幸子 秋田大学, 医学系研究科, 教授 (40436184)
丹治 史也 秋田大学, 医学系研究科, 准教授 (80848242)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
|
キーワード | 乳がん / 子育て中のがん / コミュニケーション |
研究開始時の研究の概要 |
乳がん治療中の母親とその子どもは、母子関係の変容をきたす問題があり、母子共に安心して療養と日常生活を送るための支援策の構築が課題である。 研究目的として、乳がん治療中の母親とその子どもの体験を基盤とした母子関係の維持・再構築に向けた支援リソースの開発と評価を行う。そのため、a)母親の視点から、乳がん治療による子どもとの関係性の障壁と促進要因、関係性変容の現象と支援ニーズ、b)子どもの視点から、親のがん治療中の体験、母子関係性変容および支援ニーズを明らかにする。c)として、研究a・b)を統合し、多職種で支援リソースを開発し、介入効果を評価する。
|