研究課題/領域番号 |
24K13980
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 新潟県立看護大学 |
研究代表者 |
常盤 洋子 新潟県立看護大学, 看護学部, 教授 (10269334)
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研究分担者 |
八巻 ちひろ 新潟県立看護大学, 看護学部, 講師 (30911284)
堀越 摂子 高崎健康福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (60641488)
深澤 友子 群馬大学, 大学院保健学研究科, 助教 (80632843)
國清 恭子 群馬大学, 大学院保健学研究科, 准教授 (90334101)
濱嵜 真由美 宮崎県立看護大学, 看護学部, 教授 (90352335)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 出産体験の振り返り / バースレビュー / ライフストーリー理論 / メンタルヘルスケア / 看護介入モデル |
研究開始時の研究の概要 |
近年、産後うつや妊産婦の自殺、母親が加害者となる乳児の虐待死等、周産期におけるメンタルヘルスケアが喫緊の課題として浮上している。そこで、本研究は出産体験の振り返りを支援する根拠となるライフストーリー理論を活用した看護介入モデルを構築し、出産体験の自己評価尺度改訂版とエジンバラ産後うつ尺度、母親役割受容尺度を使って看護介入モデルの効果を検証する。 具体的には以下の3段階で研究を実施する。 第1段階:出産体験の自己評価尺度改訂版の作成 第2段階:出産体験の振り返りの支援に関する実態調査 第3段階:ライフストーリー理論を活用した出産体験の振り返り支援における看護介入モ デルの構築と有効性の検証
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