研究課題/領域番号 |
24K13984
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
清水 彩 大阪公立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (90552430)
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研究分担者 |
石井 豊恵 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (00452433)
岡田 志麻 立命館大学, 理工学部, 教授 (40551560)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 早産児 / 定量化 / 体動 / ディベロップメンタルケア / 教育プログラム開発 |
研究開始時の研究の概要 |
新生児集中治療室(NICU)では,児の成長・発達を促進するディベロップメンタルケア(DC)の根拠となる体動の観察の過程で生じる観察者のバイアスにより,個別的なケアを提供することを困難にしている.そこで,本研究では,新生児集中治療室に入院する早産児の録画から,経時的な体動特性や児の状態判断とケア実践を定量的に検証し,看護者の観察力を高める教育ツールを作成することを目的とする.具体的には、早産児の体動記録を集積し,ケアによる児の状態変化の有効性を検証する.その結果を用いて,看護職向け体動から成長・発達の理解を深める知識提供の教育プログラムを作成し、介入研究によって評価する.
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