研究課題/領域番号 |
24K13987
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 亀田医療大学 |
研究代表者 |
青山 美紀子 亀田医療大学, 看護学部, 講師 (80582999)
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研究分担者 |
出貝 裕子 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (40315552)
勝野 とわ子 令和健康科学大学, 看護学部, 教授 (60322351)
森田 牧子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (70582998)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 若年性認知症家族介護者 / 健康問題 / ストレス要因 / セルフコンパッション / 家族支援 |
研究開始時の研究の概要 |
年齢層が幅広い若年認知症本人の家族介護者は、高齢者の認知症介護者以上に認知症による心理的、社会的、経済的負担が大きく、介護負担感、ストレス、抑うつ状態で健康障害を招いている。研究者らは、現在、健康障害とストレス要因の関連を「見える化」した支援フローチャートを構築している。 本研究では、ストレス要因がSelf-Compassionの相反する概念であることを確認し、若年認知症家族介護者の早期疾病予防として、支援ニードと支援フローチャートの合体シートの活用を基に、Self-Compassionの技法の有用性を評価する看護介入法の試作を行うことである。
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