研究課題/領域番号 |
24K13989
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
薄井 澄誉子 上智大学, 基盤教育センター, 助教 (20409709)
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研究分担者 |
村田 浩子 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 准教授 (40803359)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 女子大学生 / 月経困難症 / 時間栄養学 / 時間運動学 |
研究開始時の研究の概要 |
日常生活に支障をきたす程の下腹痛や腰痛といった月経期間中の病的症状(月経困難症)は,女子大学生の年代で好発する.これらの激しい痛みにより服薬が必要であったり,学校を欠席せざるを得ないことも多く,月経困難症は女子大学生の生活の質(QOL)を低下させる健康問題である.本研究では,3つの介入研究を実施し,「時間栄養学」及び「時間運動学」の観点から,女子大学生における月経困難症の症状改善に効果のある食品・栄養素摂取及び身体活動実施のタイミングの相乗効果について検証する.
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