研究課題/領域番号 |
24K13991
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 東京医療学院大学 |
研究代表者 |
篠原 理恵 東京医療学院大学, 保健医療学部, 講師 (60897031)
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研究分担者 |
大月 恵理子 順天堂大学, 大学院医療看護学研究科, 教授 (90203843)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 親子関係 / 育児支援 / ダウン症候群 / 早期介入 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、ダウン症候群のある乳児とその家族の早期支援を意図した、「親子関係形成」に関する支援体制の構築を目指すことである。ダウン症候群児の母親は、わが子に対する複雑な心理描写により「母子関係形成」が遅延する可能性があり、乳児期における育児状況や母子関係へ影響を及ぼすことが考えられる。また、父親のわが子への受容が母親の心の安定につながるとされ、本研究の成果は、①「親子関係形成」を促進する支援をすること、そのことが、②母親・父親の【早期介入プログラム】への参加促進につながり、③母親・父親のメンタルヘルスや、④ダウン症候群児の成長・発達の促進につながることが期待できるものである。
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