研究課題/領域番号 |
24K13995
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 神戸常盤大学 |
研究代表者 |
問本 弘美 神戸常盤大学, 保健科学部, 講師 (90758377)
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研究分担者 |
三木 明子 関西医科大学, 看護学部, 教授 (30315569)
大川 聡子 関西医科大学, 看護学部, 教授 (90364033)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ドメスティック・バイオレンス / 援助要請 / 周産期 / 看護 / 尺度開発 |
研究開始時の研究の概要 |
周産期の女性に対するドメスティック・バイオレンス(DV)は女性の心身に対する重大な健康問題であり、子ども虐待予防の観点からも緊急課題である。DV被害を受け、自ら支援を求める女性に対する公的支援や医療機関の役割は整備されつつある一方、自ら支援を求めない女性への支援の現状は明らかになっていない。「助けて」と言うこと、他者に援助を求めることは、ヘルプシーキング(help-seeking:援助要請・援助希求)として研究されてきた。本研究は、産科医療機関でDVを受けていると判断された女性のヘルプシーキングを促す周産期ケア自己評価尺度の開発を目的とする。
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