研究課題/領域番号 |
24K13996
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58070:生涯発達看護学関連
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研究機関 | 鳥取看護大学 |
研究代表者 |
廣田 颯香 鳥取看護大学, 看護学部, 助教 (40876538)
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研究分担者 |
吉岡 大祐 鳥取大学, 医学部, 助教 (20973267)
増本 年男 鳥取大学, 医学部, 助教 (40715083)
岩田 正明 鳥取大学, 医学部, 教授 (40346367)
鈴木 康江 鳥取大学, 医学部, 教授 (10346348)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 産褥期 / スマートフォン |
研究開始時の研究の概要 |
スマートフォン(以下、スマホ)を利用することが睡眠の質を悪化させると言われている。産後の女性は育児のため睡眠に対して時間的な制約を受けるが、スマホを利用することで質的にも影響を受けるではないかと考えた。先行研究ではスマホ利用が睡眠に与える影響について睡眠の深さなどの生理学的データを調査したものや産後の女性を対象とした調査はあまりない。そのため、まず2024年度に健康な20~30代女性を対象に調査を行った上で、2025・2026年度で産後の女性を対象に調査することで、スマホ利用と睡眠や疲労感との関連について明らかにし、どのようにすると影響が少ないのかという視点でスマホと上手に共存しうる方策を検討したいと考える。
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