研究課題/領域番号 |
24K13999
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
杉山 令子 秋田大学, 医学系研究科, 助教 (80312718)
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研究分担者 |
菊地 由紀子 秋田大学, 医学系研究科, 講師 (40331285)
藤田 智恵 秋田大学, 医学系研究科, 助教 (30623251)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | がん患者 / 高齢者 / 一人暮らし / 外来がん化学療法 / 訪問看護 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、外来がん化学療法中の独居高齢進行がん患者の訪問看護の現状と、彼らへの望ましいケアのありかたを、全国の訪問看護師への質問紙調査、および訪問看護師の語りから明らかにし、今後の訪問看護における患者の支援策と課題を探る。患者が自分らしくがんと共生しQODを高めるために必要な訪問看護のモデルと構築するための基礎的な研究である。
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