研究課題/領域番号 |
24K14007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
大江 真吾 石川県立看護大学, 看護学部, 講師 (50611266)
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研究分担者 |
清水 暢子 富山県立大学, 看護学部, 准教授 (20722622)
美濃 由紀子 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (50318002)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 自閉スペクトラム症 / 精神科訪問看護 |
研究開始時の研究の概要 |
近年、自閉スペクトラム症者の数が増加傾向にあると言われている。そのような状況下で、訪問看護ケアを受けながら地域生活を送る自閉スペクトラム症者も多くいる。訪問看護を受ける自閉スペクトラム症者がどのように看護ケアをとらえているかを自閉スペクトラム症者の声から明らかにする。また、訪問看護を受ける自閉スペクトラム症者のストレスの変化をとらえ、訪問看護ケアが自閉スペクトラム症者へどのような影響をもたらしているかを明らかにする。これら2つの面から訪問看護師の看護ケアを評価し、効果的な訪問看護ケアへの示唆を得ることを目的する。
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