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訪問看護経験に囚われない予期的アセスメントに至る思考プロセスが見えるマップ開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K14015
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関武蔵野大学

研究代表者

遠山 寛子  武蔵野大学, 看護学部, 准教授 (10433989)

研究分担者 春日 広美  千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (30269295)
松永 信介  東京工科大学, メディア学部, 教授 (60318871)
久長 正美  東京医科大学, 医学部, 助教 (60805406)
本田 彰子  東京医科大学, 医学部, 兼任教授 (90229253)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
キーワード看護のみえる化 / 視線監視カメラ
研究開始時の研究の概要

訪問看護師は単独で療養者宅を訪問し、情報収集からケア提供までを一人で実施する。これら一連の行為は各看護師の経験値や力量に委ねられる。特に、情報収集からケア提供に至るまでの思考プロセスの実態を可視化することは難しい。
本研究の目的は、視覚センターカメラを活用し療養者宅へ訪問した際に実施している視覚情報の内容と得られた情報をどのように予測的アセスメントに繋げたのか思考のプロセスを見える化したマップを開発することである。
情報収集から予測的アセスメントまでの思考のプロセスをマップに起こし、経験による課題や効果的なプロセスを明らかにすることで、訪問看護師は、その経験値に頼ることなく実践に活用できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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