研究課題/領域番号 |
24K14016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 湘南鎌倉医療大学 |
研究代表者 |
小森 直美 湘南鎌倉医療大学, 看護学部, 教授 (70438307)
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研究分担者 |
野中 淳子 湘南鎌倉医療大学, 看護学部, 教授 (00279796)
尾崎 章彦 福島県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (10888621)
吉野 由美子 湘南鎌倉医療大学, 看護学部, 准教授 (30352769)
木村 節子 駒沢女子大学, 看護学部, 講師 (80369470)
伴 佳子 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究施設、病院並びに防衛, その他, 准教授 (80726498)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 医療的ケア児 / セルフ・コンパッション |
研究開始時の研究の概要 |
医療的ケア児の保護者は、障害告知からの障害受容、退院後は日々の医療的ケアによる疲労、社会からの孤立、就学に伴う環境の変化、病状の不安定化など、様々なストレスに見舞われる。また子どもの医療的ケアを担いながら様々なストレスと向き合い、自分の心身の健康を保っていく必要がある。そこで本研究は、医療的ケア児の保護者がストレスを感じる時、それをマインドフルな認識に変える捉え方、セルフ・コンパッションに着目し、医療的ケア児の保護者のためのセルフ・コンパッションを開発することにした。そして、保護者にセルフ・コンパッションを伝えていくのは訪問看護師が行う。これによって医療的ケア児の療育環境を整える支援とする。
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