研究課題/領域番号 |
24K14017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 北陸大学 |
研究代表者 |
合田 明生 北陸大学, 医療保健学部, 講師 (90823427)
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研究分担者 |
村田 伸 京都橘大学, 健康科学部, 教授 (00389503)
大杉 紘徳 城西国際大学, 福祉総合学部, 助教 (00708159)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 認知症予防システム / 認知機能低下 / スクリーニング / 介入 / preclinical |
研究開始時の研究の概要 |
認知症の予防には早期介入が重要であり,超早期の認知症病期である発症前期での介入が推奨される。しかし現状では,簡便な発症前期のスクリーニング検査は存在せず,この期の対象者に対する効果的な介入手段も不明確である。本研究では,ビッグデータに基づいて発症前期を検出する評価アプリケーションを完成させる。 さらに,地域在住高齢者の発症前期の発生と関連する要因を明らかにし,発症前期の認知症予防に効果的なプログラムを新規開発し,介入効果を検証する。以上から,簡便に実施可能な発症前期のスクリーニング検査と,検出後の効果的な予防介入プログラムを併せた超早期の認知症予防システムを確立することを目指す。
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