• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

パーソナルヘルスレコードを用いた地域認知症包括支援システムの基盤づくり

研究課題

研究課題/領域番号 24K14030
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

相原 洋子  岡山大学, 保健学域, 教授 (90453414)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード認知症早期診断 / パーソナルヘルスレコード / デジタルヘルス
研究開始時の研究の概要

住み慣れた地域で最期まで尊厳を持った暮らしを継続していくうえで、認知症が重症化する前に認知症の早期診断と支援を行うことが重要となる。一方で社会における認知症への誤解などから、認知機能検査の受診に対する意欲が低く、認知症と診断されず適切な支援を受けられないなどの問題がある。これらの課題を解決するために、近年急速に進歩するICTを活用し、個人の健康状態、認知機能を継続的に記録できるパーソナルヘルスレコードを活用し、医療専門職者との情報共有により、適切な時期に支援介入ができる仕組みを作っていくための基盤整備を目的とした研究である。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi