研究課題/領域番号 |
24K14033
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
中垣内 真樹 鹿屋体育大学, スポーツ生命科学系, 教授 (10312836)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 運動サロン活動 / 主観的効果 / 混合研究法 |
研究開始時の研究の概要 |
申請者は長年、住民主体の高齢者運動サロンの育成を図ってきたが、サロン活動による身体的・心理社会的な主観的効果は詳細に検討できていない。本申請では、長期にわたって運動サロンに参加している高齢者の身体的・心理社会的な主観的効果をインタビュー及びアンケートにて調査し、サロン活動の主観的効果や社会的意義を検討する。本研究では、量的研究あるいは質的研究のいずれか一方による単一研究法では見いだすことの出来ない、“事象をより深く理解する”ことに優れた混合研究法を用いることで運動サロン活動の効果を多面的に評価し、地域保健活動(高齢者の通いの場を支援する活動等)の一助となることを目指す。
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