研究課題/領域番号 |
24K14036
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 石川県立看護大学 |
研究代表者 |
田村 幸恵 石川県立看護大学, 看護学部, 講師 (20336605)
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研究分担者 |
小林 宏光 石川県立看護大学, 看護学部, 教授 (20225535)
石井 和美 石川県立看護大学, 看護学部, 講師 (50804184)
松本 美晴 九州大学, 医学研究院, 助教 (60820256)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 心不全 / 在宅 / 携帯型エコー / 看護師 |
研究開始時の研究の概要 |
心不全増悪予防における看護師の役割は、問診と身体所見観察、および日常生活指導による心不全の増悪予防と早期発見であるが、現状の予防対策では十分とは言えない。そこで、在宅療養する慢性心不全患者の身体所見観察に、看護師が携帯エコーを用いることに着眼した。本研究では、慢性心不全患者の携帯エコーによる観察指標として内頸静脈の有用性を明らかにすることを目的とし、以下の2 段階で研究を進める。 ①携帯型エコーによる内頸静脈および下大静脈径測定の検者内・検者間信頼性を検討 する。②心不全の増悪で入院した患者の退院までの内径静脈と他の心不全観察所見との関連性を検討する。
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