研究課題/領域番号 |
24K14043
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
榎本 佳子 順天堂大学, 保健看護学部, 准教授 (20637102)
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研究分担者 |
藤尾 祐子 順天堂大学, 保健看護学部, 先任准教授 (60637106)
小平 めぐみ 国際医療福祉大学, 医療福祉学研究科, 准教授 (00611691)
山本 哲子 順天堂大学, 保健看護学部, 講師 (50847415)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 排便ケア / 複合型多職種連携システム / 要介護高齢者 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、排便ケアの質向上にむけて、訪問看護師を中心とした居宅サービス間の連携を可能とする複合型多職種連携支援システムを開発することである。実施課題は、排便ケアに関わる居宅サービスの専門職を対象とした専門職連携実践の補強とICTを利活用した連携システムの2つから構成し、大学と自治体がパートナーシップを組みモデル事業の一つとする。 ICTの利活用により訪問看護師を中心とし居宅サービス間において情報共有、統一したケアを実施することで、あらゆる世帯に実施可能な複合型排便ケア支援システムの基盤構築を行い、将来的には三島モデルから全国へと発展させる。
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