研究課題/領域番号 |
24K14044
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
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研究機関 | 聖路加国際大学 |
研究代表者 |
川上 千春 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (70643229)
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研究分担者 |
浅岡 裕子 日本福祉大学, 看護学部, 講師 (80895540)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | アドバンスケアプランニング / 訪問看護 / 意思決定支援 / 在宅ケア / 家族ケア |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の問いは、訪問看護師がACPプロセスシートを用いて、どのように在宅療養高齢者と家族に関わることがACPを促進することができるのかである。 よって本研究の目的は、申請者が手掛けている訪問看護師版ガイド付きACPプロセスシートの有効可能性を探る。さらに在宅において終末期となる高齢療養者・家族に対して、訪問看護師がACPプロセスシートを用い実践することで、どのような効果が得られるのか、ACPプロセスシートの有効性と、実装研究の枠組みを用いた訪問看護師の意思決定支援の実践を評価することを目的としている。最終的には、ACPプロセスシートを用いた訪問看護師版の教育プログラム素案の開発を検討する。
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